実家戦前に建てられた
こんにちは!
今週のお題「わたしの実家」ですが
わたしの実家はかなり古いんです
祖父(88歳)が小学生の頃から住んでいる家が実家になります
代々自営業、景気がいい時代もあったようで家自体は広いのですがとにかく古い!
しかも家の屋根の近くの正面には名字がデーンと大きく書いてあるので小さい頃から友達などに家を見せるのがほんとに嫌でした
いっそのこと古いならもっと古く完全に「和」という感じならいいのですが中途半端に増築したりリフォームしたりしているのでなんとも統一感がない!笑
そんな我が実家ですが10年くらいまえまで
薪でお風呂を沸かしていたんです
驚きですよね、、
想像できない方も多いとは思いますが一応お風呂はお風呂として一部屋という状態なのですがすぐとなりが土間になっていてそこで火をおこしてお湯にしていくんです
火が消えてはもちろん水も温まらずお風呂にならないので祖父は夕方からその釜の前にずっといるんです
しかも冬はなかなか温かくならないのでお風呂を沸かすだけで二時間もかかる、、
それを365日やっているのだからすごいなぁと思っていましたが今思えば趣味だったのかな?とも思います
そんなお風呂も今はリフォームし現代のお風呂になってます
この間従兄弟が久々に遊びに来た際にはお風呂をみて「なんかどこでもドアを開けたみたい」と古い家と新しい風呂とのギャップに驚いていました
実家への文句のようなブログになってしまいましたが
やっぱり生まれ育った実家はいいものですよね
なぜだか気が落ち着くといいますかリフレッシュできます
だいぶガタもきてますがこれからもがんばって建っていてほしいです笑